FAQ
よくある質問
デジタル終活、パスワード引き継ぎ、あんしん連絡先、暗号化、法的な扱いについて、Kagimoriでよくある疑問をまとめました。
Kagimoriは何のサービスですか?
Kagimoriは、パスワード、契約、支払い、解約手順、問い合わせ先など、大切な人がもしもの時に必要とするデジタル情報を安全に整理して託すためのサービスです。単なるパスワード保管ではなく、残された大切な人が手続きへ進めるための情報整理を重視しています。
普通のパスワード管理アプリと何が違いますか?
一般的なパスワード管理アプリは、本人がログインしやすくすることが中心です。Kagimoriは、本人不在時に大切な人が必要な契約情報、問い合わせ先、解約・停止手順へたどり着けるようにすることを目的にしています。
あんしん連絡先は普段から登録内容を見られますか?
いいえ。あんしん連絡先として招待しても、普段から登録内容を見られるわけではありません。本人の承認または安否確認の条件が成立した後、その相手への開示対象に選んだ情報だけが表示されます。
どんな情報を登録できますか?
ログインID、パスワード、契約概要、問い合わせ先、支払い方法、解約手順、必要書類、大切な人への補足メモなどを登録できます。銀行、証券、保険、サブスクリプション、クラウド、SNS、メールなど、大切な人が後から困りやすいデジタル情報の整理に使えます。
運営はパスワードや登録内容を見られますか?
ログイン情報、契約内容、メモ、一覧表示に使うサービス名やカテゴリなどの重要情報は、端末内で暗号化してから保存・同期します。運営はマスターパスフレーズや復号後の内容を確認できない設計です。認証や通知に必要なメールアドレスなど、サービス運用情報まですべてを暗号化するものではありません。
マスターパスフレーズを忘れたら復旧できますか?
マスターパスフレーズは、登録内容を守るための重要な鍵です。運営が復号後の内容を見られない設計のため、忘れた場合に登録済みの暗号化データを復旧できないことがあります。忘れない形で安全に管理してください。
Kagimoriに登録した内容は法的な遺言になりますか?
いいえ。Kagimoriはデジタル情報の整理と引き継ぎを支援するサービスであり、法的な遺言書、相続手続き、後見契約の代替ではありません。財産の相続や法的な指定が必要な場合は、専門家へ相談してください。
料金はかかりますか?
基本機能はFreeで利用を開始できます。v1.1では、Freeはレコード10件、Plusは50件、Premiumは無制限を予定しています。日本向け予定価格はPlusが月額480円・年額4,800円、Premiumが月額980円・年額9,800円です。実際の提供内容と税込価格は、アプリ内とストアの表示を確認してください。
開示後の手続きも代行してもらえますか?
Kagimoriが解約、名義変更、相続、アカウント削除などを自動実行・代行することはありません。開示後にあんしん連絡先が確認できる情報をもとに、各サービスの公式窓口で手続きを進めるための支援をします。
不審な連絡を受けたらどうすればよいですか?
Kagimoriがマスターパスフレーズ、認証コード、各サービスのパスワードをメールで尋ねることはありません。不審な連絡を受けた場合は、リンクを開かず、公式サイトやアプリ内のお問い合わせから確認してください。
写真からレコードを作成できますか?
iOS・Androidでは、写真1枚を端末内OCRで読み取り、使う行、登録項目、「本人のみ/開示後共有」を選んでレコードへ反映できます。内容を確認するまで自動保存されません。PDF入力は現在提供していません。
写真やOCR結果は外部AIへ送られますか?
いいえ。写真からのレコード作成では、画像、OCR全文、未選択行、パスワードなどの機密項目を外部AIへ送りません。文字抽出、項目割り当て、カタログ照合は端末内で行います。任意の公式情報検索や非機密テキスト要約は別機能で、ユーザーが明示的に利用した場合だけ必要最小限の情報を送信します。
複数のあんしん連絡先へ同じ情報が開示されますか?
レコードごとに開示するあんしん連絡先を選べます。開示条件が成立した後も、開示先に選ばれていない相手にはそのレコードが表示されません。レコード内の項目も「本人のみ/開示後共有」を選択できます。